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終物語 中

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終物語 中

著者: 西尾 維新
ナレーター: 斎藤 千和
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このコンテンツについて

“神原駿河は、私の姉の娘だよ――眠らせておくには惜しい才能さ”何でも知ってるおねーさん・臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは……?<物語>シリーズ第17巻©Illustration/VOFAN ©西尾維新/講談社西尾 維新 (P)2022 Audible, Inc. ファンタジー 大衆小説 現代文学
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さすが戦場ヶ原さんの朗読、お見事です。
話についてはネタバレになってしまうのであえて言及しないでおきます。

お楽しみください。

戦場ヶ原さん

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

声の使い分けをされているが、基本的には戦場ヶ原ひたぎが朗読してくれている感じ。
とはいえ臥煙伊豆湖や斧乃木余接の声は変えているし、ラストの迫真の演技は素晴らしい。

個人的には鬼物語の後に読んでほしい一冊です。

最初から最後まで戦場ヶ原ひたぎ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

 ひたぎが終物語中を朗読してくれる感じなので、ひたぎファンは楽しめると思いますが、さすがに10時間くらい同じトーンが続くのはキツいです。
 ひたぎ独特のフラットな話し方で終盤まで朗読は淡々と進みますが、ストーリーは起伏に富んでいるので引き込まれます。同じ時間軸で進む沢城みゆきさん朗読の猫物語白と続けて聴くとよく理解できることがあります。

ひたぎの朗読

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

キャラクターの性格と話し方がかぶっている場面があり、少し気になった

暇つぶしにベスト

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

朗読が完全に戦場ヶ原ひたぎ。
物語のキャラクターが朗読してると思えば凄く面白いけど本人以外のキャラのセリフも「戦場ヶ原がそのまま読み上げてる」感がちょっと強すぎる。
斧乃木余接のセリフとか無感情にするわけでもなく戦場ヶ原そのままで読んてる感が強くてナレーションとセリフの区別が若干つきにくかった。
初代の笑い声とかほんとにあんな感じなの?
一番感情がのってるのが動物の名前を列挙する時。

完全に戦場ヶ原ひたぎ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。